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楽天ふるさと納税で楽天ポイント大量ゲット

令和2年分のふるさと納税を始めました

わが家はここ数年間、ふるさと納税をやっているのですが、いつも年末にバタバタと寄付をするクセ(?)がありました。

当たり前ですが、まとめて寄付をすると、クレジットカードの引き落としがドンと来ますし、選んだ返礼品も、一時期に来るので保管に困ったりしていました(^▽^;)

そこで、今年こそは早めにしようと、今年の分のふるさと納税を始めました!

もう8月なので、さして早くもないのですが(笑)

ふるさと納税とは

ふるさと納税の仕組み

「ふるさと納税」という名前ですが、ふるさとは関係ありません。自分が好きな自治体に寄付をすると、来年支払う税金(所得税、住民税)がその分安くなるという制度です。

正確には、寄付額のうちの2,000円は実質負担金として税金から控除されませんので、

寄付額− 2,000円 = 税金の控除額

ということになります。

そして、寄付をした自治体から、寄付に対するお礼の品(返礼品)をもらうことができます。

返礼品とは

返礼品は、自治体によって様々なものが準備されています。

お肉やお米、お魚などの食品から、ビール、ワイン、日本酒、焼酎などのお酒、果物やスイーツなどの食べ物や、ティシュペーパーなどの日用品、包丁などのキッチン用品や文房具や家電品まで幅広いジャンルのものが返礼品に選べます。

本当にたくさんの種類から選ぶことができるので、自分が欲しいものが見つからないということはありません。

返礼品の選び方

選び方は人それぞれだと思いますが、あくまで支払う税金を先払いしてお礼を貰うだけなので、あまり不要な物を貰っても意味がありません。

もらったはいいけど、全然使わなかったということでは、普通に税金を払ったのと同じになってしまうと思いますので、自分が本当に必要なものをもらうようにしましょう。

わが家は、基本的には日々の生活費の節約につながるような物を返礼品として選んでいます。お肉やお米などの食品、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品は、絶対に生活で必要なものなので、もらったけど使わないということが絶対に起こりません。

でも、たまにはいいお肉を食べたいので、ふるさと納税の返礼品では、ちょっと贅沢なお肉を選んだりもしていますけど(*^_^*)

わが家は楽天ふるさと納税

ふるさと納税ができるサイトはたくさんありますが、わが家は楽天ふるさと納税を利用しています。

楽天のサービス(楽天モバイル、楽天でんき)を利用している人は、楽天ふるさと納税での寄付が一番だと思います。

寄付額に対して、楽天ポイントがもらえますし、楽天のSPUやお買い物マラソンの時期を利用すると、さらにポイントアップがねらえます(^-^)

基本のポイント以外のポイントアップ分は期間限定ポイントになりますが、そのポイントを利用して楽天モバイルの携帯電話料金や楽天でんきの電気料金の支払いに使えるので、料金支払いがゼロになり、節約の好循環が生まれます!(^^)!

楽天のサービスを利用していない人も、当然ポイントはもらえますので、そのポイントだけで、ふるさと納税の実質負担金の2,000円分を取り戻すことができます。

当然、もらったポイントは楽天市場でのお買い物に利用できるので、そこで日用品などを買うと、さらに節約になりますね(*^^)v

ふるさと納税をするときの注意点

限度額を超えて納税しても意味はありません

ふるさと納税は、所得や家族構成などによって、それぞれ限度額が決まっています。

もし、限度額を超えてふるさと納税をしても、超えた分の税金は控除されませんので、気を付けてください。

自分の寄付の限度額は、ふるさと納税のサイトのシミュレーションで計算することができます。

源泉徴収票があれば、詳しいシミュレーションができますが、源泉徴収票が手元にない場合も、おおよその年収や家族構成で簡易の計算ができるので、自分がいくらくらい寄付できるかを試算してみてください。

ちなみに楽天ふるさと納税のサイトでは、具体的にいくらくらいの税金が控除になるかまで教えてくれます。

 そもそもふるさと納税の意味がない人も

ふるさと納税は「支払う税金を寄付という形で先払いする」制度なので、所得が低く、住民税や所得税が非課税の人は、支払う税金がありませんので、ふるさと納税をしても損してしまいます。

ただ単に、寄付をしただけになってしまうので、注意が必要です。

今年の収入が減る人

特に、今年に入って仕事を辞めた、転職した、出産や育児のために休職したといった人は注意が必要です。

ふるさと納税のシミュレーションは、去年の源泉徴収を元に計算しますが、仕事を辞めた、転職した、出産や育児で休職などで、去年より今年の収入が減る見込みの人は、来年の税金が非課税になる可能性がありますので、その場合はふるさと納税の恩恵を受けられない可能性があります。

そのような人は、今年のふるさと納税は見送るのが無難かもしれません。

まとめ

今回は楽天ふるさと納税をおすすめしました。

私は、楽天のサービスを利用している人は、ふるさと納税一択じゃないかと思っています。

楽天ふるさと納税以外にも、いろんなふるさと納税サイトがあるので、自分に合ったサイトを選んでみてはいかかでしょうか(^-^)

どうせ支払う税金なら、ふるさと納税を利用して少しでも、お得に生活しましょう!(^^)!

ふるさと本舗では、寄付額の2%のAmazonポイントがもらえます。楽天のサービスを利用していない人は、こちらのほうがお得かもしれませんね(*^_^*)


さとふるでは、新規登録で1万円以上の寄付をして、アンケートに答えたら、500円分のAmazonギフト券がもらえます。寄付額が少ない人は、こちらがお得かもしれません!


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www.suu-mama.com

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